パイ

5月 24, 2004 1:18 pm Published by

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今年の誕生日は最高にたのしかった。

たまたま遊びに来た(と思ってた)玉さまと三国志で武将を打ち取りまくってて、玉さまはコンビニにコーヒーを買いに行く。しばらくして玉さまから電話が「川(多摩川)見に行かない?」とあって、「玉さんへこんでるのかなー、川についたら玉さんにボソッと言ってみよう」と思いつつ階段を降りて、駐車場の奥の方にいる玉さんに「どしたー?」と声をかけた瞬間に、良子ちゃんの顔が見えて、すぐ目の前が真っ白になりました。
パイの生クリームだった。次々に襲いかかるパイの嵐。おめでとーっていう声と、パイの吹きすさぶ中、みんなの笑顔を発見した時「あー誕生日を祝ってくれてるんだ」と気付きました。やってくれるじゃないかー、という気持ちと、計画してくれてたみたいでうれしかったです。
後で考えると、もっと面白いリアクションがとれたのではないか。皆さん、ほんとにありがとう。

量ちゃんのサイトにも内容が掲載されてます。
thought
その後、「空気読めよ」と玉さんになじられつつ、自邸の部屋に戻ると、クラッカーをパンパンやってくれて、廊下はろうそくをたくさん並べてライトアップされ、あのモジャモジャキラキラとしたひもみたいなやつで飾り付けまでありました。
パイだらけだったので栗さんとシャワーをあびて、戻ると串揚げの準備が進んでいて、量さんから「この家の中にみんなからのプレゼントを隠しているので探しなさい」との啓示をいただきました。(画像)もうねー、みんなロマンありすぎ!

良い友達がたくさんいて良かったなあ、と感じた5月24日でした。

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