2009.09.25 LONDON Bank,waterloo
11月 11, 2009 11:12 pm展示会場に突っ立っているのも少し飽きてきたので、他のブースなどを見て回る。
光ファイバーの照明
100%の会場内にあった別のイベントDESIGNERSBLOCK。床のストライプがいいかんじ。
ちいさくてかわいいスツール
倉又御大のオバキューみたいな椅子。プロトタイプなので座らないでくださいと書いてあった。
ロココ調+サボテンの椅子。ピンクなのはメキシコ=サボテンだから?
ぐねった棚とローボード。
木の枝と羊毛でナチュラルなかんじ
引き出しのついたローテーブル
マガジンラック
靴棚
ファイバーをくしゃくしゃにした照明
毛でできたなにか
あいがきの棚
こ、これは・・・蟹っぽい・・・!特に前足と後ろ足が気持ち悪くて良い。
一枚の板(5センチ以上あったけど)を曲げてソファ的な物にしてみました。
最初から物が置いてあって、かつ棚と一体化している
三本のながーいボルトで両側から締めている。運ぶのに便利そう
会場内を一通り見終わったので、玉さんと建物見学に行くことにした。
玉生インロンドン。ここはBank駅だったかな。
駅の近くにあった施設
とりあえず昼ごはんを食べる
写真を取り合う岡山出身の私と横浜出身の彼
さりげなく貼ってあったタイル。これもグラフィティの一種なんだろうか。
ぎらぎらと鈍くかがやく建物が見えた。見たかったロイズ オブ ロンドン!工場みたいに見えるが保険会社のオフィスビル。
配管や構造がむき出し。古い町の中にあるけど、嫌じゃない。
見あげる
見あげる
じゃー中を見せてもらおうか、とエントランスに入ったら追い返された。。。。orz
建物の周りをうろうろ
うろうろ
うろついていると、古い建物の間から異様な形のビルがどーん!ガーキン(ピクルス)って呼ばれてる建物。
この建物の設計者はノーマン フォスター。
近づいていきます。どどーん!
振り返るとロイズがバーン!金属でできた教会みたいだ。
ここでも入館お断り。屈強なガードマンに追い払われる。
うーん。。。。
遠くから見たところ。中銀カプセルを思い出すのはなぜだろう。
ロイズの隣の古い建物。わかりにくいけど、中がロイズと同じような金属質の空間になっている。
歩いてテートモダンへ。
この橋もノーマン フォスター先生の設計。動線が振り返るように設定されていて、正面にセントポール大聖堂が見える心憎い設計
テートモダンは無料なのだが、何も展示が無く残念。薄緑の張り出したボックスが見える
振り返る
本屋さん。棚の上のディスプレイがかっこよい。
ドネートする玉さん。パチンコみたいな募金箱
また歩く。高架下にあった大きなグラフィック。ポールスミス?字がまったく書いてない
ヘイワードギャラリーに来た
少し昔の現代建築だ。だれが設計したのだろう。
色が茶色くなっている。
入口
ここも休館だった。。。。
仕方ないのでアールズコートの会場に戻る。