お仕事で付き合いのあるミヤカドさん、正田さんのよく行っている沖縄のすし居食屋「きゅうちゃん」の看板作りと、サイト作りの打合せです。
初日羽田空港から那覇空港へ。この日、沖縄は暑いぐらいの陽気でした。Tシャツと短パンでいけるぐらいの暖かさ。この日の東京は寒かったので嬉しい感じ。
今回、コーディネーター役をしてくれた正田さんの誘導で公設市場へ。伊勢えびの刺身、伊勢えびのみそ汁、アバサー(はりせんぼん)の唐揚げ揚げ魚のあんかけ、さしみ3種、その他白いご飯と飲み物を何杯か飲んで3人で9,000円。全部市場で買ったものを2階のお店で調理してもらったもので美味しい。アバサーは初めて食べたけど、こんなに美味い魚がいるか。と思ったぐらい美味い。ゼラチン質な肉で味も良い。とにかくアバサーはおすすめ。伊勢えびも生きてたし、刺身3種も東京では食べられない魚だと思う。微妙に海ぶどうも散らしてありました。(海ぶどうもうまい!)

その後、町の雰囲気をつかむため、国際通りを少し歩いてみる。目的のきゅうちゃんの看板は美容室の看板、1階の看板に阻まれて少し見つけにくい。入り口も、僕のような浮ついた観光客は足を踏み入れそうにない感じを受けた。
きゅうちゃんにお会いして、いろいろと説明してもらう。屋上にはきゅうちゃん自作の畑があって、沖縄ではここでしか食べられない「ブラジルホーレンソウ」を栽培しているとか。
その後、波の上ビーチで看板の案を打合せ。ホテルにチェックインして、きゅうちゃんでご馳走になる。
おどろくほど量を出してくれて、どれもこれも美味い。ビタローという魚の塩焼き、唐揚げ、マース(塩)煮は美味しかった。きゅうちゃんの料理は本当に美味しいんで、これから沖縄旅行を計画している人は絶対行ったほうが良いです。沖縄料理は、沖縄に8年住んでいる松岡さんという人が、「ここより美味い所はない」と行っていたほどだし、その他にも新鮮な魚を使ったすしも食べられます。

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